
Legal Aspects of AI Projects
■ 本コースの概要(*全編英語です)
当事務所では2018年から「AIビジネス法務・知財セミナー」「産業用AIの知財と法務セミナー」「ユーザ目線から読み解くAI・データ契約ガイドライン」「AIベンダ目線から読み解くAI・データ契約ガイドライン」など多数のAI関係セミナーを主催・共催で開催してきましたが、おかげさまで合計300名以上の方にご参加頂き、興味関心の高さを感じました。
またセミナーに来て頂いたことをご縁に、私どもに案件をご依頼頂くことも増加し、現在弊所では多数のAI開発プロジェクトを法的にサポートしています。
そこで、これまで様々な機会にご質問いただいた内容や、私どもが検討・提案してきた内容をもとに、「AIプロジェクトの法的側面」と題したセミナー動画を作成いたしました。
*本コースは2021年6月1日時点の法令にしたがって作成されたものです。同日以降の法令改正等により、コース内容が法令に沿っていないものになっている可能性がありますので、ご注意ください。
■ 本コースの特徴
また、2021年3月には経済産業省から「研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver1.0_AI編 」が発表されましたが、柿沼は同モデル契約作成にも事務局として携わっております。
■ 本コースの対象者
・ AI開発プロジェクトに関わる技術者、ビジネスパーソン
■ 本コースを受講することで得られる知識
1 AIプロジェクトの法的側面の全体像(学習フェーズ及び利用フェーズ)
2 ユーザからデータの提供を受けてベンダがAIソフトウェアを開発する場合の契約交渉ポイント(品質、知的財産権、責任)
3 AIソフトウェア開発において締結される、それぞれの契約におけるポイント(アセスメント契約、PoC契約、開発契約、利用・保守・追加学習契約 )
■ 本コースの購入方法
About the instructor

1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。
専門分野はスタートアップ法務、AI・データ法務、ヘルスケア法務。現在、様々なジャンル(医療・製造業・プラットフォーム型等)のAIスタートアップを、顧問弁護士として多数サポートしている。
AIの開発・利用・責任に関するセミナーを多数開催・登壇。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者委員(2020.5~)日本データベース学会理事(2020.8~)。
Course content
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